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皆さん、ペルセウス流星群が近づいているのをご存知ですか？
比較的毎年安定して流れ星が見られるので、夏の風物詩になっているそうですが、
8月の13日の10時に極大を迎え、12日の夜を中心に前後3夜！よく見えるようです。
日本での一番の見ごろは13日の未明、調べたら他の流星群よりも
観察しやすい条件がそろっています。
①ペルセウス流星群は、毎年比較的多くの流れ星が出現（1時間に30~50個くらい）する事
②月明かりの影響を受けにくい新月と重なってる事
③夏休みなので夜更かししやすい事
④冬の流星群と違い寒さの心配がない事
20180710 SS8秒F4/26mmISO12800自宅から
星景が好きな方、まだ一度も流星群を見た事がない方
夏休みの自由研究や撮影をしたい方は、観察してみてはどうでしょうか？
きっと広い広い宇宙の中の自分を感じ、神秘的な時間を過ごせる事ができると思います（笑）
御宿ならどこから観察したら良いのでしょうね？
ちなみに北東の方角にWのカシオペア座の下からペルセウス座は登ってきて
ここを中心に放出されるみたいだけど、流れ星は夜空全体で見られるそうですよ。
私も星景が好きですが、まだ一度も流星群の撮影をした事がなので、
今回チャレンジしようと思います。
観察される方へ
必須アイテム：懐中電灯・虫除けスプレー
便利アイテム：星座盤・方位磁石（今は無料の星座盤アプリStar Walk2など出ています）
・飲み物・レジャーシート・羽織れるもの（夏とはいえ明け方は場所によっては冷えるかも？）
注意事項：夜中は静かに！ごみは持ち帰りましょう！
そして寝不足になるので、車で帰る方は居眠り運転に気を付けてくださいね
20180513撮影 SS8秒F4/33ｍｍISO2500
サイトでは、「国立天文台の今日のほしぞら」
→ https://eco.mtk.nao.ac.jp/cgi-bin/koyomi/skymap.cgi スカイマップ
月の出入りなどがわかる夜空のカレンダーは
→ https://tenkura.n-kishou.co.jp/tk/star/star_cal.html?y=2018&m=8 てんきとくらす
雲の様子がわかるSCW
→ https://supercweather.com/ SCW/天気予報/観測情報
今は、お家でも時間を追って、お天気や星の動きをチェックすることができるので便利ですね。
猛暑厳しい夏ですが、どうぞご自愛くださいm(__)m
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私的な事ばかりですが、日々の暮らしの中での出来事とその都度感じた気持ちの変化等を
綴っております。お時間のある時にでも読んで頂けたら幸いです。
これからも小川プロパンをどうぞよろしくお願い致します。
