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さてさて、総元駅から約２Ｋｍ、３０分のクラフトビール大多喜麦酒さんへ到着！

私はお酒というと、ほぼビールしか飲めないのですが、正直クラフトビールって当たりはずれが大きいイメージがありました。
でも以前お土産に頂いたクラフトビールのおいしさに驚き、それ以来印象が変わりました。
なにはともあれ、好きなビールを頂けるという事で、総元駅から大多喜麦酒さんまで、少し長い道すがらもわくわくウォーキング♪

まず、メニュー見て何から飲んでいいのか？悩んでしまったのですが、おすすめのスタートは「ヴァイツェン」か「ゴールデンエール」からと聞き、
まずは私は、「ヴァイツェン」で乾杯です♪

う～ん飲みやすい！！
歩いてきて汗もかき、ほぼ一気に飲んじゃった一杯目①

おつまみに同じく大多喜町にある「チーズ工房千」さんのチーズは、最高の組み合わせ♪
その他に、予約時にお願いしてた自家製プルドポークも食べつつ、気になっていた黒ビールの「スタウト」を♪
「おお～！思っていたよりも軽く飲みやすい♪」一気に飲めちゃう②

オーナーの宮崎さんはもともとアパレル関係のお仕事をされていて、なぜクラフトビールなのか？なぜ大多喜町だったのか？
聞きたいことがたくさんあって、クラフトビールについてもお話を伺っていたのですが、その間にもたくさんの方がクラフトビールを買い求めに来られてました。

サーバーを一つ、クラフトビールの研修で行った月岡のブルワリーから来た「マスカットビール」に交換してくれたので頂き、色の透明感フルーティーな香りは女子にはたまらないですね～飲み過ぎすぎ注意のお味でした(>_<)③

お友達と交換しながら、他の「ESB（エクストラスペシャルビター）」と「IPA」を飲むと、なんとどちらも美味い！これでメニュー表をコンプリート
お友達曰く「IPA」は、「Ippe　Panchi　Aruppe」「いっぺ　パンチ　あるっぺ」の略だね！なんて言ってたけど、飲んでみると一口目にホップの香りがガツンときて、その通りでした。これからいろいろな食材とコラボしたり、企画ともコラボしていきたいとの事。
現在新しいフルーツビールも開発中！だそうです。
なにしろ表現に乏しくビールのお味を説明できないのがもどかしい‥、ビール好きの皆さん、ぜひ飲みに行ってみてください。テイクアウトもできますよ。

瓶ビールも製造し始めてるそうなので、御宿でも気軽に大多喜麦酒さんのビールが飲める日も近いですね。

こちらから⇒
「大多喜麦酒」←ここをクリック！

移住し、地方で挑戦し始めた大多喜麦酒さん、これからもますますのご活躍を期待しております。
一緒に盛り上がっていきましよう♪

日々の暮しの中での出来事とその都度感じた気持ちの変化を綴っております。
お時間のある時にでも読んで頂けたら幸いです。
これからも小川プロパンをどうぞよろしくお願い致します