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本日は、勝浦市S邸にて石油給湯器(ボイラー)からガス給湯器(エコジョーズ)への交換工事にお邪魔しております。
S様のボイラーは、2007年12月製造もの10年経過したところでした
何度か修理をし使用されていましたが、急に使用できないのは不便と事で、新品をご購入されました。
皆様、給湯器の交換時期ってご存知ですか?
給湯器の寿命は、10年から15年と考えられています。
10年過ぎると、部品の不具合から着火が悪くなったり、着火音が大きくなってきたりします。
使用頻度や機械や部品の摩耗・寿命等はお客様の家族構成等によっても違うのですが、おおよそ10年が目安になっているようです。
2009年以降の給湯器は、10年を過ぎるとリモコンへ888と表示され、メーカー有料点検を受けるサインとなっております。
S様は、灯油をドラム缶で購入し、オイルタンクへご自分で補充されておりました。
従来通りの石油給湯器への交換を検討されておりましたが、今回はガス給湯器交換の
イニシャルコストが比較的割安だった事と燃料の補充をしなくても良くなる
といったところからガスへの燃料転換をする事になりました。
ボイラーと比べると割とコンパクトなガス給湯器を設置、手前台所用のガスボンベへ配管を繋ぎ、
オイルタンクとボイラーを撤去をして、お家回りもスッキリしたようです。
今回、給湯器は高効率のエコジョーズをお選び頂きました。
ガス、灯油、電気、そして給湯器の種類等も選べる時代になりましたが、
お客様の家族構成や使用頻度、またご希望に合わせて、お客様に満足していただける
ご提案を心がけていきたいと思います。
ガス器具の修理、台所のリフォーム等お気軽にご相談下さい。
今後ともどうぞ宜しくお願い致します。
ブログを読んで頂き、ありがとうございます。
私的な事ばかりですが、日々の暮らしの中での出来事とその都度感じた気持ちの変化等を
綴っております。お時間のある時にでも読んで頂けたら幸いです。
これからも小川プロパンをどうぞよろしくお願い致します。
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1.2月にお問い合わせが多いのが、配管凍結による漏水です。
今日は、対処法を簡単にお知らせします。
1.蛇口は無理にひねらない!
水道管が凍結している時は、蛇口も凍結しています。無理に開くとハンドル部分にあるゴムパッキンが破損してしまい、水漏れの原因になってしまいます。
2.タオルを巻いてぬるま湯をかける!
温めて溶かすのですが、いきなり直接熱湯をかけると急な温度変化で水道管が破損してしまうので、徐々に熱を加えて溶かすようにしましょう。
3.カイロを保温材として溶かしていく
一定時間温められ、保温場所も移動できます。
4.ドライヤーで温める
室内の凍結には、一番よいかもしれません。
5.溶けるまで待つ
もしも、すぐに使わなくても大丈夫な場合は、溶けるまで待つ方が、蛇口や水道配管の破損を起こさない対処方法かもしれません。自然光や暖房でゆっくり解凍してもお昼くらいまでには使えるでしょう。
毎年、凍結してしまう箇所には、あらかじめ
①保温材を巻く
②少量の水を出しておく
③水抜きをする
等の対策をしておくのも良いかもしれませんね。
※あと別荘のお客様、しばらく使用しなくても電源は抜かないで下さい。
凍結防止装置が作動しなくなってしまい、中の水抜きがされてない場合は
配管が凍結し、破損してしまいます。
それでも気づいた時には、配管や蛇口から水が漏れてた!!という時には
当社へご連絡ください。順次お伺いさせて頂きます。
https://www.noritz.co.jp/aftersupport/disaster/cold_wave.html
気温の変化が激しい折、どうぞ風邪など引きませんように!
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さて、ようやく暖かさも感じ、さくらの開花が待ち遠しい季節となりましたね~
ご卒業された皆様、おめでとうございます。
通いなれた古巣を旅立ち、いよいよ4月から新生活がスタートですね。
当社でも、お隣の勝浦市にある国際武道大学へ入学される方が
次々に学生寮になっているアパートへお引越しをされています。
早速ですが、ご入居されるお客様へのお願いです。
①お引越しをされてくるお日にちが決まりましたら、お早めにご連絡ください。
お電話にて…
・入居される日時
・入居されるご本人様の氏名、電話番号
・ご実家の連絡先
・お支払方法(口座振替の金融機関)
・取り付けるガス器具があるかどうか?等の確認をさせて頂きます。
②そしてお引越当日…
・器具の取り付け
・供給開始時の点検とご説明を致しますので、立会いをお願いいたします。
・新規の方用の書面へのご署名・ご捺印
③ガス代引落口座申し込みのお手続き等
以上。ご入居の際には大変お手数をお掛けいたしますが、早め早めの
お手続きをお願いしておりますので、ご協力をお願いいたします。
ブログを読んで頂き、ありがとうございます。 私的な事ばかりですが、日々の暮らしの中での出来事と その都度、感じる気持ちの変化等を綴っております。 お時間のある時にでも読んで頂けたら幸いです。 これからも小川プロパンを宜しくお願い致します。 https://ogawalpg.com/
主人なので、手前みそですが、とても誠実な人です。
ただ…、仕事中は、たいてい眉間にしわを寄せ、急いでいれば急いでいる顔に、正直すぎて気持ちが顔に出てしまうのが、たまにキズ?、自分が思ってもいないのに笑顔を作るのが苦手な人です。はい<(_ _)>怒られちゃうかな?
そんな社長ですが…
先日、めずらしくニコニコしながら会社へ戻ってきました。『この前、ガスコンロを買ってくれたお客様が、すごく喜んでくれててさ~、揚げ物温度調節とかの機能がとっても便利だって…』とお客様が満足して頂いている事がとても嬉しい様子でした。
実は、お客様の喜ばれていた温度調節機能は、今のビルトインコンロのほとんどについています。私も普段から重宝していたので、気持ちを共有できたようで、その話を聞き、私もとても嬉しく思いました。
そのお客様がご購入されたのは、リンナイのビルトインコンロ「デリシア」という商品で、そのコンロが日々のお料理を楽に、そして上手に作れる事に、満足してもらえたのは、お客さまのライフスタイルにあっていたからでしょうか?
例えば…
ご高齢のお一人暮しのお客様には、自動の温度調節機能より、消し忘れ防止の安全機能が必要だったり、お一人分でも炊飯機能と専用土鍋で美味しいご飯が炊けるボタン付があると便利だったり、
使用頻度の高い大家族のお客様には、お手入れが簡単なガラストッププレートや魚焼きがワイドのオートグリルがあれば、便利かもしれませんね。そのうち、ガスコンロも基本的なものに、お客様がオプションで必要機能をつけるセミオーダー式になったりして…(@^^)/~~~
当たり前の事ですが、今一度自分たちの商品知識を高め、お客様にとって必要とするものや最適なものを、提案していけたらいいなと思います。
そして、社長の笑顔から、単純にお客様が喜んでくれる事が、私たちにとっても喜びである事を実感し、これからもお客様と共に笑顔でいられるよう、務めて行きたいなあ~と感じた出来事でした。
会社脇の土手のふきのとう
自宅の梅
去年の今頃だったか?
仕事でお礼状を書こうと慣れない縦書き便箋探し出すと、そこには送りそこねたのか?
平成13年に他界した父が、私の姉夫婦宛に書いた手紙がありました。
もう亡くなって10年も経つのに、その「前略」から始まるきちっとした文章や男の人にしては、やや線の細い字体…
それでいて、お茶目で、やんわりとお願いをする文章を読んだら、懐かしくて気がつくと次から次へと涙が、こぼれていました。
内容はというと…
電話でも済んでしまうような要件と東京にいる姉夫婦と会いたいという事。
ただ、自分の子供に向かって「何故か?この頃、お二人を恋しく思い出します」って、
60歳近い男の人がこんなに素直に自分の気持ちを文章にするのかな?と思うような書き出しに
生前優しかった父の事を思い出さずには、いられませんでした。
本が大好きで、今でも書斎には父の残した歴史本や政治本、時代小説から哲学の本まで、
いろいろなジャンルの本があります。
母から、お父さんは文学青年でね…と二人が出会った頃の事を聞いた事があります。
手紙を書いた当時、家の一部をリフォームしていた母は忙しく、相手にしてもらえず
でも自分は今すぐにでも子供達に会いに東京へ行きたいのに
そうできないジレンマをこの手紙に書いたのでしょう。
普段自分の気持ちを数多く話す父ではなかったので、きっと書くだけ書いて
出さずに閉まったのかもしれませんね。(父らしい…笑)
なかなか本音を口にする事がなかった父
先生から癌と告知された後も家族に八つ当たりする事もなく静かに逝った父。
「自分の体で使える臓器かあるなら、どうぞ誰かのために使ってください。」と臓器提供を自ら先生へ伝えていた父。
会社の仕事で必要最低限な事は、伝えてくれたのだろうけど、
口の重い父が亡くなった後の会社の雑務は、正直大変でした…。
亡くなった父に、聞きたい事が山ほどあって、言いたい事も山ほど増えて、
お墓参りに行っては、愚痴をこぼしていました。
そのせいか?毎年、お盆にお墓参りへ行くと、必ず「お盆の間に枕元へ出てきてください」とお願いしていますが、
未だに一度も出てきたためしがありません。もう愚痴は言わないのに…。
『たまには会いたいものです』
昨年の秋、そんな願いが叶ったような気がした10年ぶりの父からの手紙でした。
父の事を長々と書いてしまいました。読んでいただき、ありがとうございました。