こどもチャレンジショップ(こどもたちの商い、はじめの一歩)
~御宿台秋祭りへ出店の2019年の秋~
当社のホームページにお立ち寄り頂き、ありがとうございます。
「こどもチャレンジショップ」は、
なんと、小学4年生の男の子で、すでに家庭内起業を実践しているお友達家族が
ご近所にいる事に気づき、お誘いしたところ、モニター兼用で参加してもらえる事になりました。
「こどもチャレンジショップに参加してくれる親子が、本当の市場で商いをすることで、成長や将来のステップアップになるようなプログラム体験に、また商工会会員である私たち企業が、次世代の方たちに会社を知ってもらうための交流の場になるようなイベントに」

↑上の写真は子どもたちも交えて打ち合わせし、意見交換をしている様子。
当日、石井ラジオさんは、電気協会青年部手作りのイライラ棒のゲームを
私は大多喜産(磯野さんが生産)したバターナッツかぼちゃのスープを販売。
水谷印刷さんでは、いすみライフ等で交流のあるいすみ市にあるgran(グラン)さんのパン
と小山建築工務さんでは、手作りの一生使える木工カレンダー、
そして商工会からマシーンを借りて、キャラメルポップコーンを
子どもたちと同じ立場を経験するため私たちも盛りだくさんで出店してみました。
参加してくれることになったお友達親子は、家庭でチャイティを作っていましたが、
販売できないとわかり、一から親子で相談してもらいました。

当日、6年生少女は、「レインボーわたあめ」を、
4年生男子は、「僕と対決!」というお店を開店しました!!
その時の様子はこちらです→
当日「レインボーわたあめ」は長蛇の列!
作る時間がかかるので、それを想定して準備しておいた整理券も配りました!
それでもお客様を待たせてしまってキャンセルがあったり、順番を間違えたり、
本番は想定外の連続だったようです。
商工会の打ち合わせでも、成功して欲しいからこそ
素直な感想や手厳しいアドバイスも出ていましたが、
6年生女の子は、当日までに課題をクリアにしていました。
当日は、お昼も食べずに集中して作り、ほんとに頑張っていました。
思ってもみなかったお店を出した4年生の男の子の「僕と対決」ショップは、
いろいろなトラブルやハプニングがありましたが、トライ&エラー
二人とも失敗から学んでくれたらいいなとも思っています。

さてさて、こどもチャレンジショップ二人の売り上げはどうだったか?は
気になるとこだと思いますが、あえてここでは記しませんので
会った時に聞いて下さい。お伝えしますね
真剣に利益追求する事で、こども自身が考える・やってみる・そして感じてくれたら
それが一番だなと思います。

6年生少女のわたあめを作っている時の真剣な目と
お友達に対決したいと言われて、少し気恥ずかしそうな4年生男の子の
はにかんだ様子がとても印象的でした
~そして年が明け、2020年こどもの初めの一歩に寄り添いたい~
小学生の低学年から高学年まで参加できるように、いくつかコースわけする予定です
できたらご案内したいと思いますので、ご興味ある方がいましたら是非お問合せ下さい。
一緒に子どもさんのお店を出しましょう!(^^)!
ブログを読んで頂き、ありがとうございます。
私的な事ばかりですが、日々の暮らしの中での出来事とその都度感じた気持ちの変化等を
綴っております。お時間のある時にでも読んで頂けたら幸いです。
これからも小川プロパンをどうぞよろしくお願い致します。
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