「災害に強いLPガス」で電気の確保!
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LPガスは分散型エネルギーなので、災害に強い事を知っていますか?
それは各家庭にLPガスが配送されていて常時「軒先在庫」があり、災害時には都市ガスや電力と比べて、家庭内のみの配管と供給設備の点検調査を個別にすれば順次復旧して行けるからです。
また、それは言い換えると
「非常時使える備蓄エネルギー」になる
2011年3月11日、未曽有の被害をもたらした東日本大震災の時、震災後厳しい状況が続く中、LPガスは、他のライフラインよりいち早く復旧し、その後避難所でもLPガスが使用され炊き出しが行われたり、仮設住宅では給湯はもちろん、暖房や発電を行うエネルギー源として、施設に設置されたそうです。
でも実際の災害時で一番使用できなくて困った事は、なんでしたか?
灯りが点かない、携帯の充電ができない、TVでニュースが見られない、ガソリンが手に入らない、冷蔵庫のいろいろありますが、食材がダメになってしまう。エアコン、扇風機などなどほどんどが、電化製品じゃないでしょうか?
昨今の災害時の停電がいったいどのくらいで復旧したのか資料がありました。
あの東日本大震災から追うと、地域差はあるとは思いますが、3時間から3週間だそうです。
経済産業省のその後の調査では、LPガスの復旧の速さ便利さを目の当たりにし、
非常時の備えの考え方の一つとして、LPガス発電機が注目され始めたそうです。
皆さんのご自宅に発電機はお持ちですか?
その発電機の出力容量や燃料は大丈夫ですか?
それぞれの発電機のメリット/デメリットを表にしてみましたので、参考にしてください。
発電機の特徴を知って、用途にあったものを用意すると良いかもしれません。
また、電気の確保は各家庭でも大切な課題となっていくと思います。
家庭用太陽光発電システムと蓄電池、ポータブル電池、また企業や自治体、各学校などでも
LPガスバルクシステムやガス発電機の導入など、検討してみてはいかがでしょうか?
9月小川プロパンでは、LPガス発電機のチラシを配布させていただきました。
Facebookページにも載せましたので、是非ご参照ください。
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私的な事ばかりですが、日々の暮らしの中での出来事とその都度感じた気持ちの変化等を
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