人生初の胃カメラ(>_<)
先日、隣町に新しくリニューアルした病院で、
年末年始、夏の終わりから秋…
暴飲暴食が原因だろうとは、思いつつも…
ともかく、以前に比べてすぐに胃が痛み、
一度もたれるとなかなか治ってくれないので
今年に入ったら一度は行かなければと思っていたのです。
胃腸内科があり、受付で症状をいうとすぐに内視鏡希望ですか?
と聞いてくれたので、もし内視鏡検査しなくてもいいなんて
言われたどうしよう?とかの不安も一気に消え去りました。
診察でもすぐその場で、エコー検査と血液検査、
そして内視鏡の予備枠の空きがあったようで、
翌週に予約がとれました。(何だか思った以上にとんとん拍子)
そして検査当日はこんな感じです…(鼻からの内視鏡検査)
前日の夜8時以降からは、何も食べないように!
とのいいつけをちゃんと守り(お水はがぶ飲みしなければOK)
看護婦さんの手順に従って、まずは、
①胃の中をきれいにするために、少量の液体を飲み(一気飲み)
②鼻の中の出血をふせぎ、むくみをとるために噴霧 痛みはないです。
③麻酔用のゼリー(ちょっと鼻の奥がじんじん膨らむ感じ?)と
④嗚咽や胃の反射を鈍くする注射をしますよ~
と一つ一つ説明をしながら
最後は、試しのチューブを入れて準備OK!
先生が来て、実際にカメラを外径5.4mm入れると
大量の鼻水が…^_^;
「痛くありませんか~?」「はい」と
カメラの画像を一緒に見ながらの検査。
入ってゆく様子や部位等を教えてくれました。
のどの奥を通る時だけ、狭いためか異物がある
違和感がありましたが、痛みは感じなかったです。
結果は、診察室で、何枚かの画像とともに
(見たくない方はこの文末に画像がでますので注意!)
カメラで見る限り、中の粘膜はきれいですと(^。^)
考えられるとしら、「非びらん性逆流性食道炎」や
「機能性ディスペプシア」で胃腸の働きが以前より
鈍くなってるのかもしれないとの事でした。^_^;
初日に採取した血液検査の結果もいただき、
若い頃からある貧血症の他は、
今のところ異常ないとの診断でほっとしました。
行くまでは億劫だけど、実際の検査は、
準備から30分くらい?と思ってたより短く
緊張はしたけど、痛みも咽頭反射もないので
心配な方は、やっぱり一度検査するのをお薦めします。
仕事もプライベートも
やりたいことをやりたいだけするには、
まずは、健康第一ですよね!
健康プログラム第①段 『胃カメラ内視鏡検査』終了です
次の第②段は、また後日お知らせしたいと思います。
読んで頂いた皆様も健康に気をつけ、お体を大切にしてくださいね。
本日も小川プロパンのHPにお立ちより頂き、ありがとうございました。