当社のホームページにお立ち寄りくださいましてありがとうございます
私的な目線で、御宿の暮し、風景、地域とともに活動される方やイベントなどを紹介しながら、日々変化する気持ちなどを綴っています。
お時間ある時に読んでいただければ幸いです。
2023年2月12日(日)第10回おんじゅくオーシャントレイルが開催され、たくさんのランナーの方が参加されていました。
ゲストランナーに福島 和可菜ちゃん、舞ちゃん姉妹も参加して、皆さん楽しそう♪
なんと当社社長も参加しました。
社長いわく『「おんじゅくオーシャントレイルはコースが通常のトレイルより短めで、年明けてからの「トレイル始め」とか「トレラン体験したい」と思っている人達にうってつけの大会だと思うよ』と話していて、盛り上がって欲しいという気持ちから、開催前に草刈りのボランティアに参加し、自分も大会にエントリーをしたようです。
結果はいかに…
私は前日から開催されている「第17回おんじゅくまちかど吊るし雛めぐり」の会場(月の沙漠記念館)で、案内と販売のお手伝いをしていたのですが、トレイルのメイン会場が月の沙漠記念館前だったので、会場の雰囲気を感じることができました。参加者の皆さんとお連れの方々も吊るし雛を見に来てくれて、トレランと吊るし雛どちらも楽しんでくれてたら嬉しいですね。久しぶりに御宿の街中は賑わい嬉しい限りでした。何よりたくさんの方が見に来てくれる事に感動です。
その中に、「ハチマキのランチャン」さんが来てくれました。以前もおんじゅくトレイルランに参加してくれて、その時の様子がYouTubeにアップされています。
おんじゅくのトレイルランの楽しさがつたわってくる動画だなあと思いましたので、ご紹介させていただきます。
「ハチマキのランチャン」←ここをクリック!
ランチャンさんお疲れさまでした~、楽しめたのでしょうか?
今年のYouTubeも楽しみにしております♪
社長の結果はというと、2週目の下り坂で足がつり( ;∀;)ゴールまで必死でたどり着いたようです。
山あり、川あり、林道に砂浜(*’▽’)かなりきつかったでしょう!
フルマラソン、トレイルマラソン共に参加経験もありますが、今回はトレーニング不足だったと悔しがっていました。
いやいや、参加する事に意味がある!!
私は応援できませんでしたが、沿道には見慣れたボランティアの方々もいて、応援の声に励まされたようです。
福島和可菜ちゃんは、楽勝のようでしたね~すごいです。
会場の雰囲気、ゴールの様子を少し見ましたが、皆さんともかく楽しそう♪
来年、ウォーキングコースがあったら出てみたいねと友達と盛り上がっております。
一緒に走りましょう!歩きましょう?(笑)
大会結果(リザルト)は下記のホームページをチェックしてください。
「おんじゅくオーシャントレイル」←ここをクリック!
追伸:ハチマキのランチャン 2023年の動画アップされました
「トレラン大会【おんじゅくオーシャントレイル2023】トレランワンダーランドで絶叫と絶景のオンパレード♪」
←ここをクリック!
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https://fields-co.jp/onjuku/result/
(まんりょう)
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昨年の秋になりますが、御宿町の山の手、上布施地区周辺をぐるっと、ゆるっと秋探しのウォーキングしてみた時のお話です。
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1.フォトウォークのコース紹介
2.真常寺の石塔
3.源頼朝伝説
4.「幸七」さんでお蕎麦
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1.フォトウォークのコース紹介
御宿立山地区スタート ー 真常寺 ー 幸七(昼食) ー 立山ゴール の約3.7Km徒歩で46分のところ、写真撮り、話しながら途中お蕎麦も食べてちょうど3時間!
御宿の里山はなんとものどかでございます。
御宿町地域おこし協力隊Cちゃんとカメラ部Rさんとそのお子さんと4人で、かなりゆったりとしたペースで裏道を(裏道でなくても車は少ないのですが)散策しました。
まだ紅葉には早かったのですが、歩くといつもは目にとまらなかったものが見えてきます。
(うるし)
名前を知らない植物は、協力隊のCちゃんが携帯で調べてくれます、なかには珍しくて「なに~?これ~?」と写真に撮ってたら
それは「うるし」ですね~(;’∀’)なんて、ほんと触らなくてよかった!
2.真常寺の石塔(御宿町指定史跡)
途中寄った真常寺さんでは、なんと「白いカエル」発見!!
白いカエルは縁起が良く、神社などで見ると願いが叶うとか(ここはお寺さんですが)
また、ここには真常寺石塔があり、「鎌倉で非業の死をとげた上総介平広常の供養塔」と伝えらているそうです。
3.源頼朝伝説
話はそれますが、房総には源頼朝伝説も多々あり、
1頼朝が「硯山」とつけたとされるいすみ市(長福寺)筆掛けの槙や
2頼朝の使った箸が育ったとされる「名熊の二本杉」なども近くにありますので一部紹介致します。
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1.「筆掛けの槙」(千葉県指定天然記念物)
長福寺は、山号を「硯山」といい、源頼朝が名付けたと伝えられている。源頼朝が石橋山の戦いに敗れ、安房国に逃れたのち、この地で勢力を養いたが、上総布施城主平廣常だけが従わなかったために、布施城を攻め落とした。敗兵を追って長福寺まで来たのに兵が見あたらなかったことから戦勝を喜び、長福寺に寺領を寄進し、山号を授けようと墨をすりだしたところ1頭の駿馬を見つけ「磨墨」と名付けて愛馬とした。そのとき、筆を本堂の前の槙の木に一時置いたことから「筆掛の槙」と呼ばれるようになったという伝説である。(千葉県教育委員会ホームページより)
2023/1/14撮影想像以上に立派な木でした。
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2.「名熊の二本杉」(いすみ市指定有形民俗文化財)
この二本杉は「頼朝の箸杉」とも呼ばれ源頼朝がこの地で食事をとり、地面にさした箸が成長したものと伝えられている。周囲はそれぞれ323センチと267センチで高さは約12メートルである。
2021/10/24撮影
他にもいろいろな伝説や物語を紹介しているホームページがありますのでご紹介しておきます。
「房総レジェンド」←ここをクリック!
4.「幸七」さんでお蕎麦
その後も秋を探しながらてくてく歩き、せっかくなので手打ちそばの「幸七」さんでランチをいただきました
お座敷には囲炉裏があって、ゆったりとおそばをいただきました。
「何もない」はずが、気が付けばたくさん写真を撮っていて、撮る人によって変わる視点や初めての道や名前の知らない植物の発見、全お墓吉野家!?(笑)なんて話など、フォトウォークは健康にも地元を知る意味でも楽しい企画でした。また時間をみて違う季節にやってみたいと思います。
その時はぜひ一緒に歩きましょう。
私的な事ばかりですが、日々の暮しの中での出来事とその都度感じた気持ちの変化を綴っております。
お時間のある時にでも読んで頂けたら幸いです。
また小川プロパンでは、地域とともに活動される方や、輝いている魅力的な方々のコミュニティも
ご紹介していきたいと思っています。
これからも小川プロパンをどうぞよろしくお願い致します
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